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大腸がんの患者は年々増加しています。
大腸がんが増える原因は日常の食生活にあり、肉や油ものに含まれる動物性脂質の摂りすぎです。大腸がんは非常に気づきにくい癌なので、早期発見できるかが重要です。
大腸がんの進行がん
今度は大腸がんの進行がんについて説明していきます。
大腸がんの進行がんは、早期がんがさらに進行した状態で、がん細胞が腸壁の粘膜層からさらに深い所の筋肉層に進行した状態をいいます。
大腸がんの進行を表す深達度は、超音波内視鏡を用いて、超音波の反響でがんの進行している深さを計ります。
内視鏡で目視できない筋肉層に、がん細胞が進行していれば、内視鏡での腫瘍の切除手術は出来ません。
筋肉層にまで達した腫瘍が、内視鏡で切除できない理由は、腫瘍を切除するには、深い所で進行している腫瘍は、深い所まで切り込まなければなりません。そうすると、腸管に穴を開けてしまい、それ以上に危険な状態になります。
また、進行がんの場合、周辺のリンパ節に転移している可能性があります。
大腸がんの腫瘍を内視鏡で切除するか否かは、腫瘍が粘膜層の下の粘膜下層の部分の、3分の2以上の深い所まで進行していれば、内視鏡では切除しません。これより深い所までがんが進行し、リンパ節まで転移している可能性が考えられる為です。また、それ以上にがんは進行しているケースもあります。
大腸がんの進行がんになれば、内視鏡で切除できた腫瘍も出来なくなり、さらに内部まで進行していれば、リンパ節へ転移していることもあります。
大腸がんに限らず、がんは進行すればするほど、外科手術も難しくなり、治療方法も変えざるを得なくなります。また、それにしたがって完治の確立も低くなってきます。
しかしこれらは、全ての患者のケースとは違い、治療方法も個々に違います。
進行がんとわかっても、悲観することなく完治に向けて、強く立ち向かいましょう。


